学校運営協議会
子どもたちを取り巻く環境や学校が抱える課題は複雑かつ多様化しており、学校と地域の連携・協議が重要とされています。本県においても、学力、いじめ、不登校等の教育課題だけでなく、家庭の教育力の低下、地域でのつながりの希薄化など、様々な地域の課題があります。
和歌山県では、これらの課題を解決していくために、学校と地域が一体となり、役割を分担しながら共通の目標に向けて取り組む「きのくにコミュニティスクール」を推進しています。
本校では平成30年度から学校運営協議会を設置し、学校と保護者、福祉や医療の方々と目標を共有し、視覚に障害のある子どもたちを支えるネットワーク作りを進めていきます。
学校運営協議会とは?
学校と地域住民等が力を合わせて学校運営に取り組むための合議制の機関です。
学校運営の基本方針を承認し、校長とともに学校運営協議会委員がどのような子どもに育てたいのか等を協議する機関です。(和歌山県教育委員会HPより)
令和7年度 学校運営協議会の記録
令和6年度 学校運営協議会の記録
いきいき交流教室
いきいき交流教室とは?
放課後や週末等に特別支援学校の余裕教室等を活用して、地域の方々の参画を得ながら、子どもたちと共に勉強やスポーツ・文化活動、地域住民との交流活動等の様々な体験活動を提供し、子どもが地域社会の中で心豊かで健やかに育まれる環境づくりを推進しています。(和歌山県教育委員会HPより)
