沿革
- 和歌山盲学校は、大正4年、紀伊教育会が私立の盲学校を設立したことに始まります。大正7年には県立に移管され、県立盲唖学校が創立されました。その後、昭和23年4月1日付きの県告示により、盲学校とろう学校が分離し、義務制が施行されました。昭和40年に現在の和歌山市府中に移転し、現在に至っています。
- 高等教育においては、昭和26年はり師、きゅう師、あんま師養成学校としての認可を受け、昭和48年には、高等部に本科保健理療科並びに専攻科理療科が設置されるなど、その充実を進めてきました。
- また、早期教育においても、その重要性に係るニーズが高まり、昭和46年に幼稚部(5歳児学級)が設置され、昭和56年に4歳児学級、次いで59年には3歳児学級が設置され、教育環境が整備されてきました。
- 平成30年11月3日に開校100周年記念式典が挙行されました。
和歌山盲学校マスコットキャラクター
「ワモーちゃん」

校歌
「校歌」ページからご確認いただけます。
学校パンフレット・リーフレット
※学校ホームページアドレスは「http~」となっていますが正しくは「https~」です。
